株主・投資家の皆様へ
トップメッセージ

株主・投資家の皆様には、平素より格別のご支援を賜り厚く御礼を申しあげます。
2026年3月期における国内経済は、国内経済は、雇用・所得環境の改善を背景に、緩やかな回復基調が続いているものの、物価や金融政策の動向、中東情勢をはじめとする国際情勢の不安定さなど依然として先行き不透明な状況が続いています。
2026年3月期の業績におきましては、半導体部門や電子材料部門の出荷量が前期と比較して増加したことに加え、運輸事業の運送取扱量が増加した結果、367億99百万円(前期比1.4%増)となりました。
利益におきましては、売上高の増加に加え採算が改善した結果、営業利益は46億44百万円(同7.1%増)、経常利益は44億24百万円(同6.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は30億58百万円(同5.7%増)となりました。
2027年3月期の連結業績見通しについては、主原料である無水フッ酸価格が主に円安の影響により上昇が見込まれるものの、主力事業である半導体部門においては、海外向けを中心に販売増加を見込むとともに価格転嫁の実施により、連結売上高は391億円(前年度比6.3%増)、営業利益48億円(同3.3%増)、経常利益49億円(同10.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益34億円(同11.2%増)を見込んでいます。
また当社は、本年2026年に創業110周年という節目を迎えました。長きにわたり事業を継続してこられましたのは、株主の皆様をはじめとする多くのステークホルダーのご支援によるものと、心より感謝申しあげます。この節目を新たな出発点と位置づけ、次の時代においても社会に必要とされる企業であり続けるべく、さらなる企業価値の向上に取り組んでまいります。
皆様には、今後とも一層のご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申しあげます。
2026年5月