
ステラケミファという会社は、一般的表現をとれば「フッ素化合物を主力とする化学メーカー」です。しかし実際はその陳腐な表現に収まる会社ではありません。
大正時代に創業したいわゆる老舗メーカーながら、時代の節目においてチャレンジングな転換を幾度も遂げ、特にその柔軟性においては化学メーカーの範疇を軽く飛び越えたものとなっています。
それは社名であるStella Chemifaの放つ意味からもお分かりいただけます。Stellaは天空に輝く星。chemical(化学薬品)にfar(遠くへ、はるかに)を加えた造語Chemifa。ケミカルの可能性を遥かかなたまで拡げていくという、まさにダイナミックでロマンに満ちた社名です。
非常に神経質な取り扱いを要求するフッ素化合物メーカーのハードなイメージとは、一見かけ離れたものかもしれません。
しかし、当社にお越しいただいたことのある方ならおわかりのように、「Stella Chemifa」の語感にふさわしい洗練されたイメージが、一切妥協を許さない化学工場のシビアな空間との間で、何ともいえない絶妙な空気感を醸し出しています。それは、Stellaの技術、製品、さらには会社のあり方までを、どこにもないStella Chemifaにこだわっている証です。世界中見渡しても見つけることができないであろうオンリーワンの企業を目指して先端産業界の発展に寄与しています。
2016年、ステラケミファは創業一世紀を迎えます。その新しい時代に向かって、この企業は何を求めていくのでしょうか。次に進むべき道は、メディカル事業のステラファーマ株式会社、コスメティック事業のコスメ ド ステラ株式会社、EMS事業のステラグリーン株式会社、ムーンライト事業のアライズ・コーポレート株式会社。もはやケミカルでくくれる事業ではありません。
ステラケミファは次なる100年を迎えるにあたって、自らを「本来の人の願いに応えていく」企業であると再定義しました。まさにchemicalからfar、遠くへ越えた場所で一層輝くつもりなのです。新しい時代、新しい事業。それらは全く違う軌道を描き全く異なる光を放っていますが、いずれも着実に地歩を固めつつあり、やがてステラケミファグループとしての未来を担う大きな存在になると確信しています。そればかりか、今この瞬間にもさらにいくつもの新しい星が生まれる予感さえしています。
次の100年、その次の100年に向けて、こうした星々が形作った星団で、世界の人々の自然で健康で安心できる暮らしを照らしたい。それがステラケミファグループの願いです。
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